• 初日に市長からの専決処分を承認し、人権擁護委員候補推薦議案2件に同意しました。
  • 市長が提出した一般議案11件(すべて同意・可決)、市民等から提出された請願4件(すべて不採択)・陳情2件(すべて採択)を各常任委員会に付託され審査されました。
  • 最終日は、議員提出議案8件(6件が否決・2件が可決)と各議案の採決が行われました。

《松戸市政ニュース》

同戸市市民受流会館が、8月1日にオープン!

 新松戸北小学二校と新松戸北中学校の跡地に建設が進められていた、新しい公共施設「松戸市市民交流会館」が、平成28年8月1日にオープンいたします。市民の皆様より要望いただいた「6つの機能」を備えており、会館内には、大小の会議室・音楽室・多目的ホール・子どもフリースペース・みんなの広場ほかがあり、外にはグラウンド・体育館・軽運動スペースがあります。さらに防災機能としてマンホールトイレやかまどベンチも設置されており、避難所の役割も備えていますので、多くの市民の皆様にご利用いただきたいと思います。

休止中の六和クリーンセンター平成29年度から解体を実施

 これまで要望を続けてまいりました結果、今年度に六和クリーンセンターの解体にむけた準備の予算が措置されて検討がなされてきましたが、この度の教育環境常任委員会の協議会の中で松戸市ごみ処理基本計画の改正についての説明がありました。それによれば平成29年度と平成30年度に六和クりーンセンターの解体の準備と実施し、跡地にはすべての材質の粗大ごみを処理することができる、仮称リサイクルプラザを建設し平成32年度中の稼働を目指して整備するとのことです。

《常任委員会における識案・請願の審査から》

松戸市市民変流会館の指定管理に関する2議案に我が会派は反対!

 我が会派は、この学校跡地の有効活用として公共施設を建設するとと自体については賛成であるが、今回の指定管理に関する2議案については、これまでの経緯から、果たして当該事業における「民間活力導入の具体的効果」とは体何なのか、管理費用など将来負担のあり方に十分な説明がなく納得できないため、苦渋の決断として「反対」いたしました。まず今回に議案に先立ち、平成27年3月議会での「建物建設の契約の締結」においても我が会派は、納得できる説明がなかったため「反対」しました。結果、このときも賛成多数で可決されましたが、議会からは附帯決議がなされ、その中の決議のひとつに将来負担つまり管理費用を見直すことも示されていました。改めて振り返ればこの事業は「民間活力を導入したプロポーザル方式」とし、う事業スキームが導入され、市財政に負担をかけずに事業を実施することこそが具体的な効果であると理解しています。しかしながら事業の方的な言い分で提案された建物は建設費用が足りないことで小さなもので建設することになり、さらには今後負担する管理費用に関しても附帯決議を軽視し今後の市財政に負担をかけ続けるものになっています。そこで今回の議案ですが、会館の指定管理者の同意とその管理経費を補正予算で措置するものです。もともと管理者の1年分の管理経費は、プロポーザルでの提案の中に組み込まれており、その費用は当初なんと約6,600万円です。これが高すぎることから附帯決議がなされたもので、交渉により年間約5,700万円に減額させたとして、指定管理は4年であることを理由に公募は出来ないと説明され、残り期間の3年分補正予算で債務負担行為として措置などということは、3年分の管理費用を市財政から負担というのは事業者にとってかなり優遇されており、到底認められないと感じました。委員会での質疑では、まず減額が甘すぎることを指摘しました。管理費用などはやり方によりもっと安く抑えられる状況で、特に今後4年間の管理で必要ないと恩われる「SPC関係経費」は全く見直されていません。しかも今回の指定管理者は、カラオケの事業では有名ですが、公共施設の管理などの実績はほとんどなく、委員会で明らかになった自主事業の内容は「全市的な施設」として松戸市全域から人を呼び込むには心もとなく、近隣の他施設と同じようなもので期待はずれといわざるを得ない。そもそも事業者を選定する際の委員会でこのような点は議論すらされておらず、今後の選定委員会の委員の選出ゃあり方にも疑義があります。さらに討論においては、公共施設再編が今後の本市の重要課題であるとの観点、から、以前から指摘しておりましたように、この施設を周辺施設の再編整備に活かしていくことで、との施設が全市的なものであるとの理解を得て活路を見出すべきと期待をしていましたが、新松戸市民センターへのエレベーター設置などにより周辺施設との再編とし寸視点は外され、結果として「全市的な視点での活用」のハードルは引き上げられ、現状の近隣の他の施設と何ら変わらないものになるのではないでしょうか。となれば今後の学校跡地の有効活用に前例となり、こちらにもあちらにもと新しい公共施設が増えていくことを危倶していますとも述べさせていただきました。これらのことから市税を無駄に使うような議案には、安易に追認することなく是々非々の姿勢から、渋の決断でありましたが「反対」の意思を示させていただきました。

また提出された松戸市教職員組合からの請願4件は当然に不採択!

 今年も提出された一定の政党を支持する松戸市教職員組合からの請願4件は昨年度に提出されたものとほとんど変わらない内容でした。そうであるならば、審査に当たる教育環境常任委員会の委員構成が2年間変わらない状況で昨年度「不採択」だったものが、今年度「採択」になることはあり得ません。この請願の紹介議員(日本共産党4名)に対しては、議会運営委員会や教育環境常任委員会でも委員から請願者に対して構成委員が変わらないので結果が変わらないであろうということは説明されているのか、議事進行に協力する努力をしてほしいなど質疑や意見が噴出した。請願の内容は昨年度とほとんど同じないようであるから、私の平成27年6月定例議会報告で述べました通り、その願意はほぼ達成されていることから「不採択」とされたように当然に今年も「不採択」となりました。なぜ毎年「不採択」されると判っているのに請願を提出するのかは、前回の報告にも記載しましたが、この結果が「議会だより」には請願件名と不採択ということだけが掲載されます。さらには紹介議員である日本共産党の市議団は党の広報誌(議会報告)において不採択の理由は掲載せず、あたかも自分たちだけが請願に賛成し市民の後押しをしているかのように見せ、政治活動に利用するために請願を出させているやり方は看過できない。また、4件のどの請願も限りある財源をどう優先順位をつけて執行するべきかという観点が欠けており、すでに実施されている事業をことさらに請願し、「不採択」されることを承知の上なのではないですか。そもそも『不採択』という結果こそが、請願者も紹介議員も欲しかった結果ではないのでしょうか。つまり先ほども述べました通り、その結果を政治活動に使い、その主張により自分たちを守るためには「不採択」という結果でなければ意味がないからです。この請願が本当に市民のために提出されたものなのか甚だ疑問を感じておりましたが、市民のために提出されたものではないという確信に変わりました。

オーストラリア・ホワイトホース市ヘ公式訪問に参加

 5月11日~16日ホワイトホース市・松戸市姉妹都市提携45周年記念公式訪問に、公募により参加された市民訪問団とともに、市長・議長を代表とした公式訪問団に議員として、もちろん自費でしかもエコノミークラスで参加してきました。これは5年ごとに交互に訪問を行っており、記念式典に出席するものです。現地では多くの皆様に盛大な歓迎を受け、特に日本総領事羽田恵子氏には連日各所にご同行いただき、現在多くある日豪の姉妹都市提携の中でも45年続いているのは最も古く、今日の先駆けとなっているとの言葉もいただきました。公務として、記念式典歓迎夕食会・市内視察・メルボルン市内視察・日本総領事館公邸記念夕食会・公式訪問団夕食会・ジャパンフェスティバルおよび送別昼食会に出席しましたが、今回の訪問ではメルボルン郊外の市場で松戸の加工品(あじさいねぎの味噌とたれ・白玉・よいち漬)試食会を松戸の農家の方にもお手伝いにより行われ市民の皆様に大変に好評を得ていました。今後の経済交流のきっかけになればと期待します。松戸甲胃愛好会の皆様も大活躍され、市民の皆様に写真を取り捲られていました。これまでの姉妹都市提携の歴史などを学び、大変に有意義な視察となりました。これからの国際交流事業のあり方などに活かしてまいります。