安心とゆたかさを
実感できるまち
「まつど」をめざして
市川恵一の政治姿勢
いつも誠意を持って行動し
ちいさな声にも耳を傾け
かならずできるという信念を持ち続け
わたしたちのふるさと松戸の夢とやすらぎのある未来のために
ごあいさつ
皆様には、平素より格別なるご支援・ご指導を賜りまして誠にありがとうございます。新緑の美しい季節となりましたが、コロナウィルス変異株の感染拡大による第4波と言われており、不安な毎日かと存じます。皆様におかれましても、感染症対策を万全に取りまして、健 康にご留意下さい。 さて3月議会では、各会派による市政に関する代表質問と令和3年度松戸市各会計予算を審議する予算審査特別委員会がメインで開催されました。今回、私は予算委員として山口栄作議員とともに会派を代表して、4日間令和3年度予算の審査に当たらせていただき ました。予算審査特別委員会では、一部の予算において質疑による答弁では疑義が払拭出来なかったことから修正案を提出し、委員会および本会議で賛成多数で承認されました。 修正削除された予算は、新庁舎建替えにかかる予算で、新拠点ゾーンの開発を始める予算とは別立てとはなっていたものの、あたかも新拠点ゾーンに移転するかのようなことにな りかねないものであることから削除させていただきました。決して新庁舎建替えが反対ということではなく、移転するということにはまだ議誦が尽くされていないのに、市長の思 いだけで先行していくことに納得がいかないからです。しかも、このような重要な予算を審議する場で、市長が初日に冒頭出席されただけで、あとほぼ4日間欠席されていたこと は看過できません。本当に通したい予算ならば、提案した本人が出席して職員の答弁で足りない部分は自ら説明をするべきで、新年度予算を提案した貴任感も誠意も全く感じない、 そのような姿勢が予算削除の遠因であると言っても過言でない旨を討舗において申し上げました。その他予算に関する指摘事項はこのあとの報告をごー読ください。
最後になりますが、今後も皆様の声を市政に届け、安lらして住むことができて豊かさを感じられるまちづくりを推進してまいります。皆様のさらなるご指導と変わらぬご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
令和3年5月1日
松戸市議会議員 市川恵一
松戸市議会議長
健康福祉常任委員会委員
学校跡地検討協議会委員