持続可能な未来都市「まつど」を見据え
市川恵一が推進する
主要な５つのビジョン

　（１）市役所新庁舎は、新拠点ゾーンへの移転建替え！​

老朽化した市役所の新庁舎の建替えは喫緊の課題であり、 建替えの期間も短く、建築等 総費用も安く抑えられる、 さらには防災上でも最適な場所に位置する、 松戸駅東側の国 から払い下げてもらう土地、 つまり新拠点ゾーンへの移転建替えを推進する。

  （２）新松戸駅快速停車の実現、そのために駅東側 区画整理事業の早期完成！

新松戸に住まれる皆様や、 町会連合会、 商店会連合会の強い要望である新松戸駅快速 停車は新松戸地域の最重要課題と言える。 その実現のためには駅東側の区画整理事業 を早期に完成させることが必要と考え強力に推進します。

  （３）介護人材不足の解消に介護士版松戸手当の支給を！

介護人材不足は松戸市に限らず全国的に深刻な課題です。それはなぜかと言えば、仕事量に比べて 報酬が安いからです。 保育士と同様に松戸市独自の手当てを支給できる制度を他市に先駆け創設 し介護人材を集めることにより、 特養などの稼働ベッドを増やしていくことを推進します。

  （4）公共施設再編にあわせた、スポーツ施設の増設！

人口49 万人余の松戸市としては、スポーツ施設の少なさが課題となっている。 松戸市スポーツ推進計画にもあるように「市民のだれもが、 いつでも、 どこでも スポーツに親しむことができるよう」ということから、 今後の公共施設再編の際 には常にスポーツ施設を併設できないかを検討していくことを推進します。

  （5）観光資源を活用した北小金駅北口側の 再開発の道筋をつける！

次なる駅前開発、 北小金駅北口側と考えます。 本土寺などの市内有数の観光 資源を活用した再開発を、新松戸駅東側での区画整理の手法を取り入れ、地域 の皆様を交えた検討準備協議会を立ち上げ、 その道筋をつけていきます。